尾久

(おく)

 

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宇都宮線・高崎線

上野東京ライン)

赤羽→

 

尾久車両センターに隣接している駅です。

快速列車は停車せず、利用者数も東京都23区の駅としては3番目に少ないです。

駅は1面2線の島式構造です。

発車メロディーは、テイチク製の曲が使用されており、2番線の「線路の彼方」は当駅が初採用です。

ただ、2009年8月28日から9月3日の短期間のみユニペックス製の曲が使用されていたことがあります。

2009年8月28日には放送装置が更新され、発車メロディーの音質が向上しました。

2013年6月上旬頃にはスピーカーが指向性タイプのものに変更され、同時に上下線で放送系統が分離されました。

2014年11月26日には、2015年3月開業の上野東京ラインに対応するため、自動放送の男声が変更されています。

同時に女声の到着放送の言い回しも変更されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線・高崎線(上野東京ライン)

上野・東京・品川・横浜・大船・藤沢・平塚・小田原・熱海方面

 

1番線到着予告放送

 

1番線接近放送

 

1番線到着放送

 

発車メロディー(あざみ野 V2)

 

 

 

 

曲はテイチクの「あざみ野」です。当駅でしか使用されていないVerです。

日中はダイヤが厳しいので鳴りにくいです。

朝方は鳴りやすいですが、平日だと立ち番が出ます。

接近放送は「上野東京ライン 東海道線直通 普通 熱海行(15両編成)」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線

赤羽・大宮・蓮田・久喜・宇都宮方面

 

高崎線

赤羽・大宮・上尾・桶川・高崎方面

 

2番線到着予告放送

 

2番線接近放送

 

2番線到着放送

 

発車メロディー(線路の彼方)

 

 

 

 

曲はテイチクの「線路の彼方」です。この曲は当駅が初採用です。

こちらは夕方以降が狙い目ですが、鳴動が遅い到着放送が被りやすいです。

なお、自動放送・発車メロディー共に音量は非常に小さいです。

接近放送は「普通 前橋行(10両編成)」です。

 

 

 

 

ナンバリング装飾前の駅名標

 

旧駅名標及び旧スピーカー(現在は撤去されております)

 

 

2014年11月25日まで(発車メロディーは2009年8月28日〜同年9月3日まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線・高崎線

上野行

 

1番線到着予告放送

 

1番線接近放送

 

1番線到着放送

 

発車メロディー(せせらぎ)

 

 

 

 

曲は「せせらぎ」でした。

到着放送の言い回しが現在と違いました。

接近放送は「普通 上野行(4ドア15両編成)」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線

赤羽・大宮・蓮田・久喜・宇都宮方面

 

高崎線

赤羽・大宮・上尾・桶川・高崎方面

 

2番線到着予告放送

 

2番線接近放送

 

2番線到着放送

 

発車メロディー(春 標準Ver)

 

 

 

 

曲は「春」でした。

津田英治氏の自動放送でした。

接近放送は「普通 小金井行(4ドア15両編成)」です。

 

 

 

 

 

 

2009年8月27日まで

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線・高崎線

上野行

 

 

発車メロディー(あざみ野 V2)

 

 

 

 

 

 

曲はテイチクの「あざみ野」です。

当駅でしか使用されていないVerです。

現在よりも音質が悪く、発車メロディーにノイズが被りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮線

赤羽・大宮・蓮田・久喜・宇都宮方面

 

高崎線

赤羽・大宮・上尾・桶川・高崎方面

 

 

発車メロディー(線路の彼方)

 

 

 

 

 

 

曲はテイチクの「線路の彼方」です。

この曲は当駅が初採用です。

現在よりも音質が悪く、発車メロディーにノイズが被りませんでした。

 

 

 

 

ホームから見える尾久車両センターの様子

 

尾久駅ホーム(屋根延伸工事前)

 

尾久駅ホーム(現在)

 

 

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