府中本町
(ふちゅうほんまち)
南武線と武蔵野線の乗換駅です。
東京競馬場が近くにあるため、競馬開催日は大変混雑します。
駅は南武線ホームが上下別の単式ホーム1面1線の構造で、武蔵野線ホームが1面2線の島式構造です。
発車メロディーは、テイチク製の曲を使用しており、4番線の「星空の下」は当駅が初採用です。
2010年7月頃には放送装置が更新され、発車メロディーにノイズが被るようになりました。
2012年1月22日の正午過ぎには、2、3番線の自動放送がATOS型の放送に更新されています。
2018年12月14日には、自動放送の男声が津田英治氏から田中一永氏に変更されました。
同時に接近放送の言い回しが「黄色い線」から「黄色い点字ブロック」になり、到着放送の言い回しも変更されています。
2019年7月30日には詳細型英語放送が導入されました。
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■南武線 登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
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曲はテイチクの「twilight」です。 日中はダイヤに余裕が無いので鳴りにくいです。 朝か夕方の停車時間がある電車なら2コーラス目も狙えます。 接近放送は「各駅停車 川崎行」です。 |
2 |
■武蔵野線(降車専用ホーム) |
2番線終着放送 |
降車専用のため、このホームから乗車することはできません。 電車到着時は必ず立ち番が出てマイクで案内放送を行います。 このため終着放送はかき消されてしまうことがほとんどです。 |
3 |
■武蔵野線 西国分寺・東所沢・北朝霞・南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面 |
3番線到着予告放送 |
曲はテイチクの「メロディー」です。 全電車が始発ですが線区の体質上、余韻切りも多いです。 スピーカーは2番線と兼用のため混線することもあります。 接近放送は「当駅始発 各駅停車 東京行」です。 |
4 |
■南武線 立川方面 |
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曲はテイチクの「星空の下」です。当駅が初採用の曲です。 朝か夕方に停車時間がある電車が多々あり、それが狙い目です。 なお、4番線は音量が非常に小さいです。 接近放送は「各駅停車 立川行」です。 |
2018年12月13日まで
1 |
■南武線 登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
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曲はテイチクの「twilight」です。 津田英治氏の自動放送でした。 接近放送は「各駅停車 川崎行」です。 |
2 |
■武蔵野線(降車専用ホーム) |
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降車専用のため、このホームから乗車することはできません。 津田英治氏の自動放送でした。 |
3 |
■武蔵野線 西国分寺・東所沢・北朝霞・南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面 |
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曲はテイチクの「メロディー」です。 接近放送の言い回しが「黄色い線まで」でした。 接近放送は「当駅始発 各駅停車 南船橋行」です。 |
4 |
■南武線 立川方面 |
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曲はテイチクの「星空の下」です。当駅が初採用の曲です。 接近放送の言い回しが「黄色い線まで」でした。 接近放送は「各駅停車 立川行」です。 |
2012年1月22日正午頃まで
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■武蔵野線(降車専用ホーム) |
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降車専用のため、このホームから乗車することはできません。 自動放送は武蔵野PRC型放送でした。 |
3 |
■武蔵野線 西国分寺・東所沢・北朝霞・南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面 |
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曲はテイチクの「メロディー」です。 自動放送は武蔵野PRC型放送でした。 |
2010年6月頃まで
1 |
■南武線 登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
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曲はテイチクの「twilight」です。 現在と違い、発車メロディーにノイズが被りませんでした。 |
2 |
■武蔵野線(降車専用ホーム) |
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降車専用のため、このホームから乗車することはできません。 |
3 |
■武蔵野線 西国分寺・東所沢・北朝霞・南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面 |
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曲はテイチクの「メロディー」です。 現在と違い、発車メロディーにノイズが被りませんでした。 |
4 |
■南武線 立川方面 |
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曲はテイチクの「星空の下」です。当駅が初採用の曲です。 現在と違い、発車メロディーにノイズが被りませんでした。 |
旧駅名標及び旧スピーカー(現在は撤去されております)
東京競馬開催日のみ使用される臨時出口
府中本町駅1番線ホーム
府中本町駅2、3番線ホーム
府中本町駅4番線ホーム