分倍河原
(ぶばいがわら)
京王線の乗換駅で、駅の管轄も京王電鉄が行っています。
ホームが非常に狭い上に出口が立川寄りに1箇所しかないため、ラッシュ時は非常に混雑します。
駅は2面2線の相対式構造です。
発車メロディーは、1番線がテイチク製、2番線が永楽電気製の曲を使用しております。
2018年12月19日には、自動放送の男声が津田英治氏から田中一永氏に変更されました。
同時に接近放送の言い回しが「黄色い線」から「黄色い点字ブロック」になり、到着放送の言い回しも変更されています。
2019年9月11日には詳細型英語放送が導入されました。
2019年11月8日には放送装置が更新され発車メロディーの音質が向上し、同時に1番線の「春待ち風」はVerが変更になっています。
※両番線とも到着放送が長い上に鳴動が遅いため、高確率で発車メロディーに被ります。
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■南武線 府中本町・登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
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曲はテイチクの「春待ち風」です。 利用客が多いので1コーラスは鳴りやすいですが、長い到着放送が被りやすいです。 平日の朝か夕方なら2コーラス目に入りやすく、到着放送も被りにくくなります。 接近放送は「各駅停車 川崎行」です。 |
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■南武線 立川方面 |
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曲は「浜千鳥」の高速Verです。 1番線よりも曲が長いため鳴りにくく、到着放送の鳴動も1番線以上に遅いです。 混雑する平日の朝か夕方が狙い目ですが、朝は7時30分から立ち番が出ます。 接近放送は「各駅停車 立川行」です。 |
更新前の音声
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■南武線 府中本町・登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
1番線到着予告放送 1番線接近放送 1番線到着放送 |
曲はテイチクの「春待ち風」です。このVerは当駅を最後に消滅しました。 ※発車メロディーには到着放送が被っています。 津田英治氏の自動放送でした。 |
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■南武線 立川方面 |
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曲は「浜千鳥」の高速Verです。現在よりも発車メロディーの音質が悪かったです。 ※発車メロディーには到着放送が被っています。 接近放送の言い回しが「黄色い線まで」でした。 接近放送は「各駅停車 立川行」です。 |
旧スピーカー及び旧駅名標(現在は撤去されております)
分倍河原駅ホーム